メディカル

うつ病の正しい治し方【病院を受診して効果的な治療を受ける】

自助と他者の力が大切です

診察

生活習慣が大事です

うつ病の治し方においてまず大切なことは服薬を怠らないことです。自分に合うということが前提になりますが、服薬することである程度生活に支障を生じさせていた症状をコントロールもしくは緩和することが出来ます。しかし、服薬を中断することでこの病気は病状が急激に変化してしまうことがよくあります。そのため、まずは服薬をしっかり行うことが挙げられます。他に睡眠を十分摂ったり、バランスのよい食事を心がけることなども治し方の秘訣の一つとして挙げられます。現に生活習慣もうつ病の発症要因としてなり得ます。栄養が偏ることにより、脳内の神経伝達物質であるセロトニンが不足することが考えられます。セロトニンの不足はうつ病に繋がる要因とされています。また、逆にセロトニンを増やす食品もあります。それらを積極的に取り入れることも大切とされています。このように、うつ病を治すには服薬管理も含め、普段の生活習慣の在り方が大きな要因であることが言えます。つまり、自らコツコツと頑張っていくことがポイントとなります。

イタリアは少し違います

わが国ではうつ病の治療において多くの薬を投与していることに関して海外から問題視されています。海外では薬に頼らないうつ病の治療さえ行われています。特にその最先端を行っているのがイタリアです。勿論、薬や医療を否定している訳ではありません。必要最小限にとどめ、他のマンパワーなどでカバーしているのです。そのため、イタリアにはうつ病を含む精神病における入院はありません。入院治療に頼らないのです。むしろ、マンパワーこそが薬だとされています。つまり、うつ病の治し方において薬も大切ですが、十分条件ではなく、マンパワーなども必要だということがここで言えます。マンパワーとはうつ病を患っている当事者を精神的に支えることです。どんな立場でもいいです。家族であったり、仲間・友人であったり、支援専門職であったり、とにかく本人にとって精神的に楽になる存在であればよいのです。そのため、うつ病の治し方において誰か気軽に相談できる相手を見つけることも重要なポイントとして挙げられます。